往き先は何処でも良い。ダッフルバッグでダッフンダ。MotoBreak走行準備完了

去年の今頃走った時には『来年（2009年）はせめて2ヶ月に1度は走ろう』と心に決めていたもんですけども、仕事のノリが変わって平日の休みがほぼなくなったり、週末はタイミングが悪かったりでなんだかんだと明日を含めて2回しか走れなかったですな。しかも前回は雨でまともに走れたのが1本だけっていう悲しい結果だった。

そんなのも含めて明日走れるのがとても嬉しいし楽しみだったりする。

楽しみって言えば明日はこのブログにたまに登場する忍者乗りの友達と一緒に行くコトになったんですけども、その忍者くんは明日がサーキットデビューなのでどんなコトになるのかも楽しみだったりする。

とりあえずお互いに怪我しないで楽しい一日になると良いなと思います。

さて、サーキットを走る前日はいつもウキウキするんですけども、今回は初めて自走でツナギ持ち込みっていうのを試すのにダッフルバッグ略してダッフンダを買ったんで、さっきR1の整備を終えてから明日の準備をしてたんですけども、忘れ物がないかな？とかなんとか持ってくものをダッフンダに詰めるのは小学校の頃の遠足の前日のような気分です。ウキウキし過ぎて寝れるか心配です。

そんで持ってくものはこんな感じ。

・ツナギ

・ブーツ

・タオル

・タイラップとかミラーを外した後で着けとくネジとかワイヤーとかハサミが入ってるケース

・整備用グローブ

・ガムテx2（銀／黒、黒は何かあった時用の予備）

・何かあった時にそれなりに対処出来る程度の工具（六角レンチセット、ドライバー＋ー、メガネセット、ラチェットセット、ちっこいモンキー、ラジオペンチ、オバケプライヤー、空気圧のヤツ）

今まではツナギとブーツは着て行ってその他の工具と小物をリュックサックで持って行ってたんですけども、最近どうにもサーキットを走った帰りにツナギを着てるのがキツくてですね、生き方が10代の頃とたいして変わらない無茶苦茶な毎日なので自覚なかったんですけども、自覚はなくてもちゃんと歳はとってたみたいで。

買ってみたダッフンダはただの大きい丈夫な袋なので、工具とガムテと整備グローブは中でバラバラにならないように画像の工具の下に敷いてあるA4くらいのメッシュの袋に入れる。

これは100円ショップで買ったヤツで、リュックサックに入れて行ってた時から使ってるんですけども、これがなかなか良いんですよ。

リュックに無造作に工具を放り込んで行ってた時よりもスッキリするし、ダッフンダでは更に入れ易くて出し易い。

で、適当に放り込んで試しに背負ってみたんですけども、ツナギを始めに入れてブーツと工具を後から入れたら背中が痛くてちょっと洒落にならない不快感だったんで、何度か試した結果、工具袋→ブーツ→ツナギの順番に入れて、背中に当たるのと反対側の隙間に色々ケースとかタオルとかを入れたら背負ってても苦にならないように落ち着いた感じで。

ベルトが1本なんで斜掛けに背負うコトになるんですけども、立ってると重いんですけどバイクに跨がるとシートに乗っかるんで思った程苦にはならなそうです。その辺り明日実際に距離を走ってみるのが楽しみなトコですね。

これでツナギを着て自走するより負担が減るならYSLに走りに行くのもだいぶ楽になりそうだし。

あとはヘルメットのシールドを掃除して曇り止めを処理して捨てバイザーを新品に取り替えて準備完了です。

捨てバイザーのクリアを切らしてるのを忘れてて今日買って来なかったのが唯一悔やまれるトコですけども、取りあえずミラーを貼って行って都合が悪ければ剥がせば良いかなってコトで今日は出来るだけ早く寝て明日は体調も万全で臨みたいと思います。