CBR600RR 1/1スケールプラモデル

普通にバイクに乗っていると自分でカウルを外す機会はそんなには多くないと思う訳ですけれども。

 

それがサーキットを走ってたりすると整備だの何だのとカウルを外す機会が増えて、レースに出るようになると更に増量キャンペーン開催ですよね。

 

筑波TTに初めて参戦した時に、車検を受ける時は初めからアンダーカウルを外して持って来るコトって書いてあったのを見て、何だかスゲー本格的だ…と思ったのを憶えているようなf(^_^;)

 

自分のR1は03モデルなので、かれこれ9年前のバイクですけども、それでもカウルはそこら中蓋がしてあるっていうか、シートカウルを下から覗いてもシートレールが見えたりしなかったりとかで、割と最近のSSと同じようなノリで作ってある。

 

すると、パーツが増えてみたり、プラリベットは着ける時は楽だけど外す時はエラい面倒だったりで、出来ればあんまり弄りたくない(笑)

 

アンダーカウルが微妙なトコで分割されていて、取り付ける時に前に気を取られていると後ろが外れたり、後ろが外れないように注意してると前がボロっと外れたり。あまり繰り返すとそれはもう非常に腹が立つ。

 

それが、メーカーもののフルカウルなんか入れると、レース用だろうがストリート用だろうが、ライト用の穴が開いてるかどうかの違いくらいで大概は上下2分割になってますよね。

 

その昔、ヘッドライトをつけたままにするくらいならわざわざカウルなんか社外品に換えなくても良くねぇか！？とか思ってた時期もあったような気がしますけども、頻繁に整備するならやっぱりカウルの着脱は楽に越したコトはない。

 

それから上下2分割だけで済むってだけでも楽なのに、大概クイックファスナーを使うじゃないですか。

 

ズボっとしてグリッとしたらカチってなるヤツ。

 

ノーマルのカウルは、それを外さないといけないって思うだけで整備する腰が重くなる勢いですけども、クイックファスナーはと社外カウルの組み合せだと面倒だっていう考えが浮かぶ前にもう外れてる。コレはよい。

 

とかなんとかダラダラと書いてますけども、自分のR1はその楽チンな社外カウルから純正のフルカウルに戻したばかりだったりしてんですけどねf(^_^;)

 

で、ですよ。

カウルって言えばですね、サーキットを走るバイクの定番っていうか良く見かけるのは、フルカウルとシートカウルだけ社外品に換えて、タンクはノーマルっていうヤツ。

 

モトカンさんにお借りしたGSX-R600もそうですよね。

きっとこれから僕のNC30もそうなります。

 

何故か？？って、タンクを外して塗るってのは非常に面倒なんですよね(笑)

重いし、外して塗り終わるまで走れないっていうのも気持ち的に引っ掛かりがあるのかも知れないf(^_^;)

 

そういう意味ではCBR600RRみたいなタンクカバーを採用してるってのは有り難い話しだなぁ…と思うんですよ。

 

 

画像はダボくん所有のカウルセット。

場所を取らないようにバラバラにして綺麗にしまってあるのをどうしても組み立てて見せてくれ！とごねて、スゲースゲーと大騒ぎした上に放置して帰って来るという自己中っぷりですよf(^_^;)

 

ってかこんなん部屋の中にあったらテンション上がるよなぁ…。

リビングの天井に吊るしておきたい。

 

そんでアッパーカウルの中に照明とか仕込んでちょっとしたインテリア化してみたり♪


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